クレジットカード現金化でギリギリの状態から抜け出す
今若者の貧困化が問題になっています。
大学を出ても正社員としての職が見つからずバイトを掛け持ちするフリーターなんて人も珍しくありませんし、また運よく正社員についたとしても大学を奨学金で行ったために給与が高くない社会人一年目から大きな借金を背負ってのスタートとなる人も珍しくありません。
以前は大人になれば車を持つ、家を買うのが一人前であり大人としてのステータスだったものですが、若者の車離れや経済的な事情により結婚出来ない人が増えているのです。
ネット難民や劣悪な環境でのシェアハウスなど生活するスペースもままならず、もうあと一歩先にはホームレス、そんなギリギリの状態で急きょ５万円の出費が必要になった。
そんな時に消費者金融でお金を借りてしまい、金利でどんどん借金が膨れ上がり首が回らなくなる。
そうなる前に知ってもらいたい事があります。
それはあなたの財布にもきっと入っているクレジットカードです。
ファミマのコンビニで使えるＴカードや楽天市場で使える楽天カードのクレジットを持っている若者も多いでしょう。
このクレジットカードは買い物の時に見せてポイントを集めるだけのカードではありません。
もし５万円が必要な時に消費者金融ではなく、クレジットカードの現金化するすべを知っていれば、ギリギリの状態から道を踏み外すという事態に陥らなくてすむかもしれません。
大げさかもしれませんが、その後の人生が大きく変わるかもしれない１枚なのです。
現金化の大まかな流れ
私も実はクレジットカード現金化に興味があって、色々調べてはいるんですが世間でも現金化、現金化とワードが多く飛び交っているものですから、興味は湧いてきますね。
実際にクレジットカード現金化はどんな場所では行われているのでしょうか。
最近ではインターネットを使うのが当たり前の世代で、やはりそういった方向けにネットで現金化してしまうというケースが多いみたいです。
それまでは、現金還元会社に依頼する形で実際に現金化をこなっていたそうです。
ではどのような形で現金化まで持って行くのでしょうか。
そのケースを一部挙げてここに書きたいと思います。
新聞広告に掲載されている還元会社にコールして、現金化をしたいと申し出た方がいました。
その担当者とはとあるターミナル駅で待ち合わせをして、早速現金化をしたいと思ったところでこのターミナル駅でチケットをカードで購入してほしいとの事。
みどりの窓口を利用してチケットを発行してもらうのにクレジットカードを利用するとなかなか好都合だというのです。
しかも、何枚購入するというメモを用意されていて、その通りにチケットを購入していったそうです。
ただし、同一区間のチケットは大量購入が難しいとの事でした。
そのチケットをどうするかと言うと、実際に使うのではなくて還元会社の方がそのチケットを買い取るという流れで現金化が進んでいきます。
チケットなら金券ショップでも売ることはできますが、業者などを通じているとやはりそれらのメリットとデメリットが見えてくるもの。
チケットを用意し、還元会社の人が買うと言った流れで現金化が無事に完了。
問題は広告通りの還元率で戻ってきたかですが、その点は問題なかったそうです。
